栄養部
胃・十二指腸潰瘍食1日目(夕食)
ごはん
かれいの煮魚
里芋の田楽
すまし汁(麩といんげん)
エネルギー450kcal、たんぱく質21.9g、脂質2.1g、炭水化物86.0g
- ごはん 180g
かれいの煮魚
- かれい(皮・骨付き中1切) 150g
- 砂糖 3g
- みりん 3g
- 料理酒 7g
- だし汁 30g
- オクラ 10g(1本)
里芋の田楽
- 里芋(中1個) 40g
- だいこん 40g
- 赤だしみそ 6g
- 砂糖 3g
- だし汁 30g
すまし汁(麩といんげん)
- 庄内麩 2g
- さやいんげん 10g
- だし汁 150g
- 塩 0.8g
- しょうゆ 2g
かれいの煮魚
- かれいは皮の表面に斜めの十文字の包丁目をいれる。
- 鍋にだし汁、調味料を入れて火にかけ、煮立ったらかれいを入れ、落し蓋をして強火にかける。
- 煮立ったら中火で10分、ときどき鍋を回して煮汁をかれい全体にゆきわたらせ、照りよく仕上げる。
- 皿に盛りつけ煮汁をかける。塩ゆでにしたオクラを1本添える。
里芋の田楽
- 里芋は皮をむき、一口大の大きさに切る。だいこんは皮をむき、3cmの厚さの半月切りにする。
- 里芋、だいこんはぞれぞれゆでておく。
- 赤だしみそ、砂糖、だし汁を火にかけ、田楽みそを作る。
- 器に里芋、だいこんを盛り、田楽みそをかける。
- 煮魚のかれいを子持ちのものにするときは、卵の部分に火が通りにくいのでだし汁を多くし、加熱時間を長くしてじっくり煮ると良いでしょう。