部署紹介
「4階西病棟」
脳神経内科・腎臓内科病棟のご案内
4階西病棟は、脳梗塞やパーキンソン病などの脳神経内科疾患の患者さんと、慢性腎臓病保存期や透析導入目的の腎臓内科疾患の患者さんが主に入院されています。 脳神経内科の患者さんは、麻痺や神経症状のある方が多く、医師、看護師、ナーシングアシスタントだけでなく、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士とも情報を共有しながら治療やリハビリテーション、日常生活の援助を実施しています。 |
|
腎臓内科では、腎生検、PTA(経皮的血管形成術)などの検査や処置のほかに、血液透析・腹膜透析の導入に対応しています。透析導入となった患者さんや家族の思いに寄り添いつつ、腎センターとも連携をしながら退院後を見据えた透析生活の指導を行っています。 |
重症患者さんの機器管理および日常生活の援助を24時間行っています。 |
パーキンソン病薬物療法を行っても十分な効果が得られない時、専用のポンプとチューブが入ったバッグを身に付け持続的に薬剤を送り届けるL -ドバ持続経腸療法があります。県内で3病院でしか取り組んでいない治療法です。 |
血液透析に使用する血管を拡張するための処置(PTA)をしています。 |
|